メンテナンス日記

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車検でお預かりしたお客様のハイエース。

セルがまれに空回りする症状がでていたので、スターターを老舗の電装屋さんに持ち込みました♪

写真を撮る暇がないほどの速さであっという間に分解され、いとも簡単に原因究明。

電極が磨り減ってしまっていて、尚且つスタータークラッチもNG。

電極と、クラッチを交換しました。

(実際に触らせてもらいながら勉強もさせてもらいました)

組み立てもあっという間に。

清掃されてリビルトスターターの出来上がり。

熟練の技術者が手際よく作業していく様は本当に素晴らしき日本の伝統のようなモノを感じました

何でも新品に交換してしまう最近ですが、ちょっとしたことで安く、完璧に治る部分もたくさんあると思います♪

いきなりこんな写真から・・・

症状:エアコンが効かない

調査の結果、コンプレッサ、ACガスは問題なし。 エアコンユニットを助手席側から覗くとあるべきものがない!

暖房と冷房を切り替えるフラップを動かす部品が折れている事が発覚

というわけで、エアコンユニットを外し始めました。 で、こんな状態に。

 

真ん中の黒い大きな物体。これがエアコンのユニット。ダッシュボードをバラバラにしないとこいつは取れません。

 

今度はユニット本体を分解。 あんまりこれを分解しないとは思いますが、ん~パズルですね。

 

折れてます。 日産から対作品が出ています。

 

交換も終わり、セット完了! 後は車両に戻すだけ。 ちゃんと動くかな???

 

無事に取り付け完了しました! エアコンガス充填し、作動チェック。

切り替えも問題なし!ついでにエアコンのフィルターも交換し、大掛かりなリフレッシュ作業となりました~

近く販売する予定です♪

今週末に納車予定のワゴンRにナビを取り付けております!

今回は中古。 作業した事がある人なら分かると思いますが、中古の取り付けのほうが手間がかかるんですよね・・・

元々付いていた両面テープをはがして綺麗にしたり、配線を整理しなおしたりです。

社長が作業していますが、手馴れたもので30分くらいで完成。 写真撮ってる暇も無し

こちらはハリヤーハイブリッドの純正ナビにDVDデッキ、地デジチューナー、AVセレクターを取り付けしました。

純正ナビではDVDが見れなかったんで追加です!

911カブリオレ。

お客様が見に来られたのでお外で日光浴しております。

しかし、このボディー剛性とシートに張り付くパワーは一瞬で異次元まで連れて行ってくれます。

かと思えば、女性でも乗れる扱い易さ。 

やっぱり、ポルシェはすごい。 

年々販売台数が増え続けるなんてテレビCMもしないでここまで人気があるメーカーってすごいですね。

引き続きボルボの納車整備、最終チェックです。

写真は、前回の日記で書いた外したラジエター。

アッパーホースのジョイント部分が弱いみたいですね。

カーリンク八王子北野店では、直近に交換されている場合を除き、納車整備時にバッテリーも新品にしています。

こちらは交換した水温センサー。

色々調査して、この車体はコンピューター制御されているということで一応新品に交換しました。

電動ファンの作動症状は問題がないという確認が出来ました、良かった良かった。 

単純な電動ファンの作動ではなく、他の輸入車とは違う制御なんですね。 

結構これに戸惑うメカニックも多いそう。(自分も!)

これで一通りの整備、車検も終わり、最後の清掃に入ります。後はお客様から書類が届いたらいざ愛知県へ!

 

納車整備(車検整備含む)も終わり、無事予備車検をクリアしました♪

写真がありませんが、直前にラジエーターも新品に交換。

アッパーホース接合部の割れを発見し、大事をとりました。これでしばらくは安心です。

最終チェック中に気が付いたのですが水温が下がっても電動ファンが止まらないっ

電動ファン本体、ファンリレーと色々チェックするもはっきりしない。

只今水温センサーのチェック中です。。。 ボルボの水温センサーは

コンピューター制御なんですね(汗 部品待ちしております。

さてさて、今回納車整備に使う消耗品が入荷したので、早速作業開始!

 

タイミングベルトとテンショナープーリー。このエンジンは基本的に5万キロごとのタイベル交換です。

5万キロで交換していますが、今回はお客様のリクエストで交換となりました。

 

写真は、フロントウインドのモールです。劣化していましたのでこれもお客様のリクエストで交換。

簡単に交換できるみたいですよと、お客様に教えていただきました

一体どうやって外すのかな?と眺めていて、思い切って引っ張ってみたらあっさり外れました。

クリップ部分を小さなマイナスドライバーで押すと簡単に外れます。

 

どうでしょう?見栄えがかなり良くなりました。

 

 

次は、こちらもお客様からのリクエストで痛みの激しかったテールレンズ交換です。

これは簡単。

ビフォー

アフター♪ 

 

これでほとんどの作業が終わり、週明けには車検取得、以降愛知に登録になります!

納車整備は掲載写真部分だけではなく、下廻りもしっかりチェックしてますのでご安心ください!

 

 

ご成約頂いたボルボ940の納車整備です。

今回は車検に加え、お客様からのご依頼でタイミングベルトの交換を 作業のスケジュールに入れました。

このように八王子北野店では納車整備に以外の作業も購入時に承っております。

普段からメーカーを問わない修理や車検などを行って蓄積したノウハウがあるので可能なんですね。

部品選定は数社との取引があり、取れない部品はありません!

 

 

 

エンジンルームが広くて作業しやすい♪

 

 

 

エアコンガス漏れでエアコンが効かないという事で入庫しました。

原因は室内のエバポレーターのジョイント部分からの漏れでしたので本体交換

カーリンクで付帯しているEGS保証のおかげでお客様に負担の必要なく新品になりました♪

八王子北野店ではほとんどの車種に無料で付帯しています

基本の80部位から174部位へのアップグレードも出来ますし、弊社工場への入庫ではなくても

ディーラーでも保証対応が出来る優れものの保証です。 更新も出来るし、車両入れ替えも。

私自身この業界は色々見てきましたが、こんなに手厚い保証で中古車が買えるなんて驚きです。

今回、クーラーユニット(エバポレーター)とガスチャージで約5万でした。

EGS保証の詳細はこちら

ご成約いただきました940エステート。 査定時に『エアコンの噴出しの向きを調整しても変わってない』という 症状は把握していました。購入頂いたお客様にも見ておきますということでご説明し、後日いよいよ 調査開始。

ネット上ではよくあるトラブルのようで・・・ 正式名称は「エアフラップ・アクチュエーター・ソレノイド・バルブ」、ボルボ960(90含む)・940のオートエアコン(ECC)車に使われています。 だそうです! 早速本体をチェックしてみましょう。

エアコン作動状態でコネクターを指で触ると動く。 やはり接触不良。

バキュームはきちんと来ているようですね。ちなみにエンジンルームのバキュームはチェック済みです。

助手席の下のちょっと置くに居ました♪ あ、写真はもう外しちゃった後です(汗 苦労しました・・・

さてさて、

 

どうやら基盤のハンダが割れているようだが・・・ クラックが小さくて見えない!

 

裸眼で見えなかったので(当たり前?)仕方なくデジカメのマクロで接写し、拡大してみると・・・

並んでいる部分の一番右、2番目、5番目、一番左にクラックがありました!

これが原因でしょうね。 

 

念のため、全てのハンダをチェックし、車体からのコネクター接続部分の全てにハンダを盛りました♪

意外と楽しかった!

 

さていよいよ車両に戻し、作動チェック。

 

結果は、バッチリ治りました!きちんとアクチュエーターも作動しています。これでしばらくは安心ですね♪

純正部品で交換だと4万くらいと聞きましたが、原因さえ分かればちゃんと直せます。新品でもいつかは同じ

故障が出るわけですし、今回はいい勉強になりました! 

 

 

連日工場では車検整備に追われています!

傍らでは社長直々に新人メカニックの指導にあたっております。

ブレーキの整備はお客様の命に直結する大事な作業。

繰り返し繰り返し何度もチェックします。 

 

W201のスピードメーターが不動になったということで入庫いただきました。

色々ネットで調査すると、エンジンストールも併発するようで、この車両も同じ症状が発生していました。

 

分解はメルセデス用の専用工具を使います。ま、メーターを手前に引くだけなんですけどね。

W201の場合、ミッション側のジョイントを外さないとメーター裏のジョイントは外せません。

原因は、スピードトランスミッターの故障と、AT側のドリブンギア破損。メーターワイヤーは幸い無事でした。

これがスピードトランスミッター。弊社ではアメリカから部品を取り寄せて少しでもコストを下げる努力を

しています。ただし、ちょっと時間かかっちゃうので、お待ちいただくことになります

 

このトランスミッションはここまで分解しないとスピードメーターのギヤが交換できません。

もちろんATFも抜きます。 

左のシャフトがミッションの中でぽっきり折れていました。やはり・・・

ギアは問題ありませんでしたが、これもそんなに大した値段ではないので交換しちゃいます。

 

待つこと1週間、ようやく部品が届きました

 

プラスティック製のシャフトでちょっと頼りないけど、13万キロ持ったわけだから後同じくらいはもってくれるでしょう。

無事にメーターも動きました

原自動車では、輸入車もかなりの数の修理入庫があります。

 

CLKの車検です。

日記は輸入車が多いんですが、普段国産車や、法人のお客様やリースなどで毎月相当の数を

ご入庫いただいています  

 

PORSCHE ボクスター(986)の車検整備の模様です

ミッドシップなので、作業は大変ですが・・・

ご覧のように、メンテナンスホールも大きく、とても考えられて作られています。

このボクスターは10万キロ走っていますが、とても調子がよく悪いところもありません。

さすがポルシェ。

ポルシェの整備もお任せください!

 

 

今年1月に販売させていただいた、2007年モデルのアストンマーティン・バンテージロードスター。

ボンネットを開けると 『HAND BUILD IN ENGLAND』のコーションプレートが。

最終チェックをしたスタッフの名前の刻印も見えます。

さすが、手作り。

運転したときのなんともいえない空気感はこういった小さなこだわりからくるんでしょうね

延長保証に加入していただいたのですが、保証内容は新車と全く同じ扱いしてくれるし

保証書は英国からオーナーの名前が入ったGuaranteeが届いたし、何もかもホント別格ですね!

後日、オーナー様からスペアキーを作りたいとの事で・・・・

今回、点検で協力していただいた『アストンマーティン赤坂』の横浜工場の担当の方に問い合わせると・・・

これ1個で20万だそうです

どうりでクリスタル感が違うと思っていました(汗

大切に扱っておいてよかったです~

こちらは昨年販売させていただいた 90年モデルのレンジローバー。

俗に言う『クラシックレンジ』のラジエターです。

真ちゅう製でした。

サイドの部分とコアの接続部分が外れかけてエポキシで修理されていましたが、いよいよもたなくなりLLCが漏れてきました。

たいぶ疲れているのが分かりますね 

オーナー様の意向もあり、思い切ってラジエターを交換しようと思いましたが、なんせ部品も少なく

あっても11万くらいするので今回はオーバーホールしてみる事になりました。

今回は八王子でお付き合いのある老舗のラジエター屋さんにお願いしました。さすがに古いし無理かなと思いましたが

どんな時代の物でも直しちゃう。さすがです。天晴れ。

原自動車では高価な新品だけではなく、こういった修理も検討しお客様にご提案しております。

是非ご相談ください