メンテナンス日記

多くの整備入庫の中から一部ご紹介しています。

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アウディーQ3のバッテリー交換でご入庫頂きました。

交換後はテスターを繋ぎ、新しいバッテリー(70AhAGM)
に交換したことを

車に教えてあげないとなりません。 

 

バッテリーの監視は最近の車にとってもとても重要なので

これをやらずに(DIYなどで)交換しただけにしてしまわない様にご注意ください。

 

持ち込みでの作業も遠慮なくお問い合わせください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BMW Z4ですが車検でお預かりした際に定番であります、タペットカバーパッキンからのオイル漏れと

オイルフィルターブロック、オイルクーラーからの 2か所からオイル漏れがありましたので

交換しました。特にタペットカバーからのオイル漏れをほっておくと、エキゾーストマニホールドに垂れ流しに

なるため、下手すると燃えます。

また、オイルフィルターブロックからのオイル漏れは、ファンベルトに付着する可能性が高く

ベルトが切れてしまいます。

他にもVANOSモーターのガスケットも漏れる事があります。タペットカバーパッキンの交換時に同時交換したい部品で、

今回漏れはなかったのですが、こいつが漏れ出すと3番、4番あたりのイグニッションコイルホールにオイルが

侵入し、リークを誘発し、失火を招きます。

 

これらは、Z4に限らず、同じエンジン(N52B25A)を積んだモデルには同じトラブルが起こる可能性が高いです。

他の型式のエンジンも構造は似ていますからこの時代のBMW全般的に定番となるかもしれませんね。

 

心配な方はぜひ一度ご相談にいらしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう25年くらい前?でしょうか、かつて自分も所有していた1台。

ホンダ ビート です。 希少なクレタホワイト。

OPのフォグ、アルミ、フューエルリッド、スカイサウンド、リヤスポイラーも全部盛り。

 

マニュアルのみ設定、パワステ無し、ABSなし(1台だけ幻のABSモデルがあるらしい)、

エンジンは当時の軽トラと同じE07AをチューニングしたNAエンジン64PS。

高回転のエンジンは9,000rpmまで回ります。ショートシフト+ペダルもF1みたいに

近く並んでいて、右足小指の付け根でアクセルをちょんと踏めるので高速ヒールアンドトゥが気持ちよい。

ダイレクトな操作感とミッドシップらしいコーナリング性能でまさに【運転】を【五感】で操ることが出来る素晴らしい車です。

今となっては古く感じますがホンダが部品製造(一部)を再開するほど愛されている車です。

中古車も高騰し、今や新車価格(135万)を超えるものまで登場していますね。

 

入手された経緯をお聞きしましたが、うらやましい限りです。。。

 

いつか

 

手放される時は私に譲ってくださいネ!

 

 

 

 

 

 

BMW M2(1H30)オイル交換のご依頼で入庫頂きました。

エンジンは N55B30Aの3,000ccです。

使用オイルは Mobil1 15W-50  

空冷の911用に保管しておいたんですが

最近の車でこのグレードのエンジンオイル使う車があるとは。。。

 

交換後はオンボードで量を確認して完了。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

C-Class All-Terrain

 

Cクラスもいつの間にかAUDIのオールロードクアトロみたいなグレードが増えたんですねw

 

他のスタッフが新車でオーダー頂いてたみたいで、注文当初は納期もかかりそうでしたが、

先日、ディーラーから連絡があり、C220d の即納車が出ました!との連絡。

大幅に納期短縮。

 

早速ガラスコーティングを終えて、THULEのルーフボックスを取り付けました。

このボックスだけで、約40万。脱着も簡単、フォルムも専用みたいですね。さすがです。

 

 

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最近よく見かける【リフトアップ】 

ジムニーのブームから始まったんでしょうか?エブリイ(DA17)のリフトアップも結構走ってますね。

今回は、S710Vに『フォレストオート』さんの新型ハイゼット・アトレー用 FAFリフトアップスプリング

インストールしました。

 

どうです?ずいぶん印象が違います。 

 

5㎝程度のリフトアップで、ブレーキライン等の交換は不要、

交換後はトーインを指定の数字に合わせて、光軸を調整し完了。

 

乗ってみると、操縦性は変わりなし。視界がちょっと上がりますね。

リフトアップを一番実感したのが車から降りる時。

かかとが付いたのがつま先になったくらいな感じです。

 

工賃は、全部で25,000円弱で収まります。

 

取り寄せも可能ですので是非お声掛けください!

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

さて今回は、暖房切り替えが出来ないというご依頼でお預かりした

VW ゴルフⅦ 

冷房への切り替えは問題ないので、ミクスチャモーターではなさそうです。

オーナーさまが調べてくださったヒーターコアの詰まりが多いという情報もあり

ヒーターホースを触診したところ、冷たい。

この時点では単に定番のヒーターコア詰まりで、LLCが流れないと思いましたので

見積もり、ご了承いただいたところで交換を進めることに。

 

 

 

 

ほぼ全面が詰まっていて、水流作ってもほとんど流れませんでした。

 

 

詰まっているし、カスいっぱい出てくるし。

このカス、エンジンまで流れ出てないか心配・・・

 

 

 

よし、これで先が見立てホッとしたのもつかの間

 

新品のヒーターコア(正確にはヒートエクスチェンジャー)に交換したのに暖気しても暖かいLLCが来ない。

エア抜きも十分できてそうですし。。。

 

LLCは、

ウォーターポンプ

→ヒーターバルブ(正確にはクーラントシャットダウンバルブ)

→アディショナルウォーターポンプ(暖房用)

→ヒートエクスチェンジャー

と流れて循環しています。

 

クーラントシャットダウンバルブ(ソレノイドバルブ)が動いているのか?

 

 

 

作動している気配もなく。外してみます。

 

!!!

 

 

閉じ切ったところで固着しています。

 

道理でLLCがヒーターに回ってこないはずです。

 

 

カスが詰まっていました。こりゃダメに決まってる。

ヒートエクスチェンジャー(ヒーターコア)の中で発生したカスが逆流したのかもしれません。 

 

ヒーターが出なくなった段階で、ヒートエクスチェンジャー(ヒーターコア)を早めに交換していれば違った???

 

 

 

新品のソレノイドバルブ。

 

 

無事に暑いほどの暖房が出まして、完了しました。

 

おまけに、偶然発見した足元への風向き切り替えもしてなかったのでこちらも定番中の定番

ディストリビューションフラップモーターの故障。 DENSO製でした。

交換して完治。 

 


911をはじめ、パナメーラ、カイエン、マカン、ボクスター、空冷モデル

紹介しきれていませんが、ポルシェ系の車検や点検、修理が最近増えてきました。

入庫が増えることでメカニックのスキル、知識やノウハウがどんどん蓄積されて

作業も早くなったり、予防的なアドバイスも出来るようになります。

それも好意に入庫頂いてる基盤のお客様のお陰ですね、本当にありがたい事です。

 

部品も手配できますし、最新テスターである程度までは診断も出来るようになっていますので、

八王子など西東京、多摩エリアでポルシェにお乗りの方は是非当社をうまく利用してもらいたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

当社のお客様より デリカD:5 のLLC漏れ修理の依頼を頂きました。

フロントバンパーの開口部から覗くと確かに漏れてまして、臭いも。

調べてみますとこのモデルでは定番の故障の様です。

 

費用を抑えるために リビルド品を使い交換しましょう。

 

 

 

ラジエータにアクセスするには、フロントバンパーの脱着が必要。

 

 

 


 

 

よく見ると縦にクラック(ヒビ)が入っているのがわかります。

 

 

 

当社で使用しているリビルド品は、しっかり実績があるので、怪しいノーブランド品と違い安心です。

10年いますが、リビルド品がトラブったケースは思い出せないくらい皆無。 

(ネットで安く売っているものはとにかくトラブルを起こすので絶対うちでは勧めません。)

 

 

 

 

さて今回は、ZC33のスイフトスポーツ。

お客様お持ち込みのご依頼です。

 

HKS Hi-Power SPEC-L Ⅱ をサクッとインストール(※)しましたよフフフ。

※交換とか、取り付けとかでも良いんですが、インストール。なんかプロっぽいのでかっこいいので! 

 

交換は30分、15,000円弱です。

 

 

 

 

レクサス UX300e が届きました。

お客様へ納車の前に、これからコーティングの施工待ちに撮影。

 

こちら、市場にも徐々にお目見えしている電気時自動車なのですが、

 

当然ですが、ボンネットを開けてもエンジンがありません。 

エンジンという内燃機関の魅力に憑りつかれて整備士になった自分としてはちょっと寂しい。

2030年以降はこういった自動車の販売が多くなってくると思いますが、

この業界いったいどうなってしまうのか全く想像がつきませんね~。

 

『セラミック2ローターの両輪駆動で、電子制御のアンチロックブレーキ、、と。』

AKIRAのいう大友克洋さんの漫画で登場した金田のバイク、あれも電気バイクでしたね。

30年前に書かれたこの漫画、

2020東京オリンピック中止や、疫病でのパンデミックが書かれていて

色々話題になりました。

 

日産のサクラも受注頂いておりますので入荷が楽しみです。

そんな動きもあって当社は今後に備えて電気自動車も扱える許可・資格も取得しました。

一応、200V の充電ポートも設置していますので、8年後も安心? かな?

 

今から電気自動車に慣れておかないとですね。

 

 

 

 

 

 

 

車検でお預かりした アルファロメオ ミト。

 

助手席ウインドからぎーぎーと異音がしたので分解。

レギュレーターがダメかなーと思いましたがそうではなく、ローラー部のグリス切れでした。

交換覚悟でお話し進めてましたが安く済んでよかったです。

 

 

 

 

 

 

BMW 630iの雨漏れ侵入事件がようやく解決。

結局のところ、ボディー側のモール(メッキ)、ドアの水切りモール、ドアシール、

 

そして・・・・長期に渡る地道な捜査についに日が当たる。

 

 

 

 

こいつが主犯格でした。

 

 

うかつでしたね、ここはもっと早く見ればよかったのですが、ドアシールの不良があったため、

まずはそちらの修復に集中していたのと、雨漏れがたまっているのが運転席側のリヤシートの足元で

運転席の足元は全く濡れてなかったため、完全にドアしか疑わず。。。。

 

 

ドレーンが落ち葉で詰まり、雨水が溜まると、ボンネットオープナーケーブルのゴムが浸水して腐り、穴が開く。

 

 

 

ここからエンジンルームからポタポタと侵入。 一見、ケーブルのゴムブーツはなんともないように見えた。

 

 

シャワーリングテストで再現。

サイドシルの中を通って運転席下あたりのウーハーに溜まる。

 

 

ここから、サイドシルを通じて運転席下のウーハーの辺に溜まる水。

 

ボンネットオープナーケーブルを交換し、

幾度となくテストを繰り返して侵入が止まったことを確認。

ついに解決。

 

ネット情報だけに頼ってしまい、基本の目視を怠った結果遠回りしたのかもしれないが、

先にこっちを見つけた場合、ドアシールやモールからの雨漏れは気が付かなかっただろう。

結果的に、複数犯を一網打尽にできたので一件落着としよう。

 

 

 

 

マカンにボクスター、911(991) がほぼ同時に入庫。

 

1日限定のポルシェセンター八王子北野店!(笑) 

 

 

 

PORSCHE MACAN TURBO ポルシェ マカンターボのエキスパンションタンクから

LLCが噴出した跡があったため交換しました。 

エンジンルームの熱で劣化したためか新品と比較すると変色しているのがよくわかります。

 

 

 

 

 

 

 

 

プジョー208(ABA-A95F01) のオイル漏れ修理です。

ご存知の方も多いと思いますが、プジョーとBMW MINIのエンジンは共通のエンジンです。

このエンジンならではのオイルフィルターブロックのガスケットから大量のオイル漏れ、

BMW MINIのでは定番?なのかな?

MINIと違ってエンジンルームが広いため、フロントバンパーなど外す手間もないので

工賃も安く済みます。 RCZあたり同じエンジンを搭載していますから、作業的には同じ工程ですね。

 

 

 

 

 

 

待機中は、セキュリティーが動いていたりと、微量の電流を使用しているので、

満充電であっても一定期間乗らないと充電を使い切り、いざ乗りたい時にバッテリー上がり。

ポルシェともなると、毎日乗る人も少なく、月に数回、もっと少ない場合もあります。

JAFさんや、保険会社のレッカーサービスを呼んだ経験がある方は多いのではないでしょうか?

 

今回、入庫しましたのは私の長くお付き合いくださっているポルシェ911(997)も数度のバッテリー上がりを経験し、

まだ3万キロ台だというのにバッテリーは数回、オルタネーターも交換した経緯があります。

 

『またエンジンがかからない』 

症状的には、電圧が低い、バッテリー上がりに近い症状のようで、

JAFさんを呼んでジャンピングしてもらったそうです。

 

バッテリーも先日新品に交換し、数か月、バッテリー上がりを起こさないように

なるべく乗っていたそうなので、なぜだろうか。 

 

まずは原因を探るべく、引き取ってきました。 

ちなみに、年式は2004モデルのカレラ2のマニュアルです。

 

 

バッテリー電圧は、12.5Vと低い。

エンジンON、負荷なしの状態でこの数字だと、ほとんどのケースで

 

『オルタネーターが発電不良』が疑われます。

 

 

オルタネーター単体検査、バッテリー単体検査

バッテリーは2アンペア程度で1晩かけて充電しました。

オルタネーターは電装屋さんで点検

両方とも問題なし。

 

そのはずです、バッテリーは交換して間もなく、

オルタネーターも2年前に交換しています(BOSCHリビルド)

 

今度は、車体上で検査してみますので再度組付けます。 

ポルシェは割と脱着が簡単です。

 

 

 

順を追って調べます。

オルタネーターの発電量は、14.39Vと、申し分ない発電量です。

 

 

次に オルタネーターからスターターを経由して、

バッテリーのプラス端子に向かうケーブルの途中を計測。

 

オルタネーターが14.39Vなのに、1ボルトもロスしています。

 

 

 

バッテリーのプラス端子で計測すると、13.16ボルトまで落ちています。

本来ならオルタネーターの発電量と同じ14ボルト台ではないとなりません。

 

 

 

整理すると、バッテリーに電気を貯めるためには、オルタネーターで発電した電気を

ロスなくバッテリーまで運ぶ必要があるわけですが、

電気を運ぶための通路は皆さんご存知のバッテリーに繋がっている

『赤い方の太いケーブル』です。

 

バッテリープラス端子 → スターター → オルタネーター

の3人衆が仲良く手(太いケーブル)を繋ぐことで車の電気を流通させています。

 

発電元はオルタネーターになりますから、

オルタネーターが14.39Vなら、

スターター経由して バッテリー電圧も14.39Vになるはずです。(多少のロスはある)

 

つまり、この通路(ケーブル)でロスしているという事になります。

 

 

外しました。

 

下記、オルタネーターとスターター間のケーブルなのですが、スターター取り付け部分のアップ。

 

 

 

分かりにくいのですが、劣化し、何回かショートしたのか

絶縁カバーのゴムも焼けて溶けていました。

 

銅線も数本切れていていました、どうやらここで電気ロスが発生し、十分な電気を

バッテリーに送り届けることが出来ず、走行しても微量しか貯めることが出来ず

バッテリー上がりを起こしてしまっていたようです。

 

新品ケーブルに交換。

 

 

しっかり14ボルトちょっと電気が来るようになりました。 十分は発電も確認し、

 

 

エアコンON、ハイビームなど高負荷でも電圧低下は微量。これで問題なく供給されていることを確認。

 

 

テスター接続し、こちらでも確認、フォルトもないことを確認ししゅうりょうです。

 

 

 

日記では簡単にケーブルの交換を行っていますが、非常に大変な作業でした。

エンジンの種類、前期、後期などによっても、レイアウト変更されているようなので注意が必要です。

 

よくこんなことやったなって感じです。手は傷だらけ、指は普段曲がらない方向に曲がっていましたし、

エンジンルームとエンジン下で息を合わせてケーブルを通すので二人で協力しないとできないし

老眼と、鳥目にはしんどい作業で、ああ、大変でした、本当に、、、

 

もう二度と。。。 もう二度と。。。

 

いえ、似たような症状でお困りでしたら

 

何なりとお申し付けください。

 

ポルシェの整備は原自動車株式会社に。

 

ご連絡お待ちしておりますm(__)m

 

 

 

 

W124(S124) E320TE のフロントグリルの黒い部分が色が飛んでしあって劣化してます。

純正部品はすでに生産中止。

社外品を見つけたので組み換えしました。 シルバーのモール(飾り)は、スライドして

入れます。凝った作りですね、さすがメルセデス。当時は、部分塗装の技術も確立されてなかった

んでしょうね。このひと手間が当時の車の良さを引き立てているような気がします。

 

 

 

 

真っ黒というよりは、若干、グレー。 

顔が随分と引き締まりました。