メンテナンス日記

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ポルシェのラインナップでは比較的新しい「マカン」

オイル交換でご入庫いただきました♪

弊社のお客様でカイエンは何人かお乗りの方がいらっしぃますが、

マカンの入庫は初めて。

 

最新のポルシェという事でジロジロ。。。

 

 

驚いたのはオイルパン。

樹脂製です。軽量化でしょうか。

熱でのゆがみとか心配しちゃいますけど、そこはポルシェ、

きっとちゃんとした試験の上採用したんでしょう、実績なくして採用せずそういうメーカーです。

 

 

 

しかし、困ったことにレベルゲージがなく、マニュアルによると

数キロ走行後にコンピューターでのオイル量計測が必要との事で

規定量を入れて一旦お戻し。 この点はちょっと困りますね。

足りない分には足せば済みますが多ければ抜かなければなりませんしねぇ・・・

もしかしたらPC(ポルシェセンター)ではテスター(PIWIS)でチェックしてるのか???

今度世田谷にいる知り合いに聞いてみよう。

 

原自動車では、一般的なオイルからMobil1(モービルワン)、バーダルなど

粘度も色々と多くストックしていますので広く対応しております。

 

輸入車オイル交換基本工賃フィルターなし 2500円フィルターあり 3500円
Mobil 1 フューエルエコノミー5W-302000円/L
Mobil 1 ウェアプロテクション15W-502200円/L
Mobil 1 ハイパフォーマンス5W-503200円/L
Mobil 1 ウルティメイトパフォーマンス0W-402200円/L
バーダル 5305W-301600円/L
バーダル 5405W-401800円/L
バーダル シンパルサー各種2600円/L

 

価格は税別です。(H28/8現在) 鉄板のバーダルの添加剤もストックしています。

Motul(モチュール)やWAKO'Sなどの添加剤系、他のメーカーも用意できますよ♪

 

 

 

車検でお預かりしたBMW MINI 

陸運局への持ち込みする移動の際にエアコンが全く動いてない事に 気が付き、

さっそく原因究明のために点検開始。

エアコンのガスもA/Cスイッチ類も異常がなく、コンプレッサーのクラッチが繋がってないのを発見。

リレーもセンサー類も問題ないし、色々と調査すると・・・

 

 

コンプレッサークラッチの部分にある「ヒートヒューズ」がボロボロになってました。

 

 

コンプレッサークラッチを外すと見えます。サイズにして15㎜、基盤などで目にする抵抗のようなもの。

差し替え出来るようになっていました。初めて見た。

本来は、コンプレッサーの異常な加熱時に壊さないために働くものだと思いますが

 

お前が壊れてどうすんねん(笑) 

 

というわけで、

 

ステンワイヤーで代用。 

 

こんな感じです。

秋葉原に行って同じ温度のヒートヒューズ買ってきてもいいかも。

でもこれで(直結)問題ないとおもいます。

 

 

R34GT-Rのブレンボ換装風景です♪(部品持ち込み)

最近はチューニングショップ並みの依頼も多く、勉強しながらもスキルアップ

 

 

基本的にどんな部品でも持ち込みOKの工場ではございますが

持ち込まれる前に適合や必要な部品の確保など十分な下調べと準備を

された方が結果的に大幅なコストカットが出来ます。

やり直しだとお互いに手間もお金もかかりますからね!

分からないことがあれば部品購入の前に遠慮なくご相談を。

 

 

今回はブレーキホースが足りず、急きょワンオフで制作しました。

これも昔取った杵柄。 昔はさんざんレーシングカーでアールズでブレーキも燃料も

ホース1本から作りましたが。。。

 

組み付け後はバンプ時やステアリング角度も考えて入念にチェック。

フィッティングやホースの角度もシビアに。

無事に完了しました♪ 

 

ちなみにBremboのエア抜きは普通にやってもえらいことになる場合があります。

知ってる人は知ってますね。ちょっとしたコツがありますよー

 

では次回!

 

 

S660に社外マフラー(持ち込み)交換させていただきました。

S660、うちへの入庫は初めてだったのでいつものようにジロジロされてもらい

軽自動車らしからぬ作りに感動。

S660マフラー持ち込み交換(バンパー脱着あり)工賃 8000円~12000円

価格は税別です。

 

 

 

 

 

ポルシェカイエン(955/957)、ゴンッゴンッと床下からの異音。

センターベアリングのぶっち切れはもう定番ですね。 

トゥアレグも。

 

 

アッセンブリ交換(20万超え)は必要ないです。

プロペラシャフト センターベアリング交換(部品・脱着込)64,800円(税込み) 要2日間

 

安価で修理可能なので中古車を買われて気になる場合もチェックいたしますので

ぜひカーリンク八王子北野店 原自動車までお声掛けください~♪

 

 

エンジンの息継ぎが激しいとの事で メルセデスベンツ S320 お預かりしました。 

 

 

おおよその検討をつけて怪しい点火系を見てると・・・

 

 

 

エンジンハーネスのあちこちで被服の劣化が。

まずはここをちゃんとしないと点検のしようがないという事で

 

 

純正だと15万でしたが、アメリカから取り寄せて約10万くらい(だったかな???)

ちゃんとした純正品。

 

エンジン不調の原因はこのあとの点検でプラグに点火する役目を担う

イグニッションコイル不良とサプレッサーの劣化によるリークと判明。

全てをBOSCH製に交換し完治。

 

さすがに20年も経てば色々ありますが、ヤナセさん曰く、「この年式だとハーネスは定期交換の部類かな!」

だそうです。。。

 

そういわれてみれば自分の500SLのスロットルボディーも配線の被服が

ぜーーーーーーーーーーーーーーーんぶ無くなってて火花飛んでました(笑)

一歩間違えば車両火災。

 

走行距離に関係ないので、距離が浅いからと手を出すと大やけどする場合もありますので

中古車を買われるときはまずは私たちにご相談ください。

一緒に見に行きますし、チェックもしますよ♪

 

では次回

 

「エンジンから異音がするから大至急診てほしい」 と 

連絡をいただき、さっそく音を聞いてみると、エンジンルームからものすごい音が

 

見るからにオイル管理が悪そうだし、至る所に通すだけユーザー車検の後遺症があり、

整備されてない感が漂っていました。 

聞くと忙しくてほぼ乗りっぱなしだとか・・・

 

嫌な予感が。 

 

 

とりあえずフィラーキャップを外して覗いてみる・・・・

 

 

も、もしかして・・・

 

 

唾をのむ音がエンジンを一緒に見つめるギャラリーにも聞こえた。

 

このエンジンは2AZ。トヨタの車に多く載せられているエンジンだ。

 

このエンジンはただでさえとんでもなく問題があるエンジンで

メーカーHPでも公式にアナウンスされている通りである。

※参考 https://toyota.jp/recall/kaisyu/141126.html

     http://gazoo.com/my/sites/0001457380/mamehachi/Lists/Posts/Post.aspx?ID=491

 

しっかりオイル交換をしているオーナーさんでも初めての車検(41,000km)でエンジンを

乗せ換える事になったほどシビアで管理が必要とされるガラスのエンジン。

この件に関しては面白い記事があったのでまた後日載せるが、まずは

この目の前にあるエンジン、ある意味2AZのオイル無交換でどこまで持つか

限界にチャレンジしたとも言えよう。

 

いったい中はどうなっているのか。

見てみたい。

メカニックとしての義務。いや違う 単なる怖いもの見たさなのか。

 

気が付くと手には10㎜のソケットが装着されたラチェットが

 

 

 

 

メカニックはヘッドカバーを開けた!

 

 

 

「・・・」

 

 

閉じました。

お客様に写真を見せ、車体にも多々問題があり廃車となりました。

お仕事に忙しいのは分かりますが機械は待ってくれません。

ユーザー車検で車検代を節約しても機械は正直です。

まめなオイル交換。

昔から言われてますが最新のハイブリッドも同様、

いえ前述したピストンリングの件も同様

逆にエンジンはシビアコンディションの中で動いてます。

まめなオイル交換ではなく、定期的に交換してください。

これは私たちの利益のためにお勧めしているわけではなく、

メーカーの燃費戦争で追い込まれ過酷に生きている車のためです。

 

まめなオイル交換、これは自動車が完全な電気自動車になるまで

言われ続けると思います。

 

 

終わり

 

 

H12 Newビートル(9CAQY) のタイロッド交換しました

原自動車では基本的にご指示がない限り輸入車の部品は社外新品を使っています。

とはいっても無名のものではなく、当社提携のヤナセ部品センターが指定している

ちゃんとした欧州では実績のあるブランド部品です。

 

今回は、高速でブルブルとハンドルに振動が来るという事で点検。

タイロッド根元のボールジョイントにガタが発生しておりました。

 

 

この型のビートルはホント故障が多くて困る。 

とはいえ、Newビートルを好きな方も多いと思いますので何かあれば

ぜひお声掛けください

 

H13 ノア(AZR60) にお乗りのお客様より、

 

「ハンドル切る度にガタゴト音がする」 と連絡があり、さっそく調べてみると

ステアリングラックの取り付けマウントブッシュが切れる現象がまれに発生するらしく

点検してみるとまさにガタガタでした><;

 

ブッシュだけの補修部品が出ると思いきや、なんとギヤボックスASSY・・・・ なんでだよ

 

上記写真は 新品とはいっても今回はコストを抑えるためにリビルトですが

ほれこの通り、別物というくらいボルト穴径が違っています。ブッシュのゴムも無くなってる。。。

 

 

 

脱着工賃+部品代でおおよそ4万ちょっとでした。

TOYOTA同型の物はすべて同じ症状になるかもしれません。

 ※H30/8 追記

 ディーラーの標準工賃時間は5.7h(2WDの場合)なので、おそらく4.5~5万の工賃プラス部品代です。

金額の件で多くの問い合わせ頂いておりますが、この記事の車両は当社で販売直後という事で

半値で作業しています。紛らわしくてごめんなさい。

 

 

 

タイミングベルトの話です♪

現在はタイミングチェーンのエンジンが主流になりましたが、まだまだ中古車の中には

タイミングベルトを使っているエンジンも多いですね!

 

基本的にメーカーが指定する交換時期は

 

【10年又は10万キロのどちらか早い方】

となっています。

特に査定時に10万キロ近くになったから売りたいという方が多いのですが、

中には10年経っていても3万キロ、5万キロなども多い車があるのも事実。

 

この写真は初年度12年落ち、2.6万キロのエンジンなのですが

『年式は古いけど、26,000kmならいいね!』 と思いがちです。

 

では、タイミングベルトの状態を見てみましょう。

 

 

ご覧の通り、あまり乗らないせいもあって、パキパキになっています。

この状態だといつ切れてもおかしくありません。。。

お客様にもお話しする事があるのですが、

『走行距離が少ない中古車』も気をつけないととんでもないトラブルが起こりうる

可能性が十分にあります。

特に、個人売買、知人からもらったなど走行距離が少ないからと

飛びついてしまうのは避けたほうがいいと思います。

必ず中古車屋さんを通して買うという事ではなく、譲ってもらったり

するのは当然ある事ですし、双方Win-Winになるわけですから良いと思います。

が、

こういった知識がないまま高額の売買をして後からトラブルが起きて

人間関係もトラブルになってしまっては元も子もありません。

 

当社では認証工場ですので月に200台もの入庫があります。

そこから得られる事例や結果は常に共有して、フロントや営業に回っています。

的確なアドバイス

簡単な言葉ですが、的確にアドバイスするにはたくさんの経験が必要です。

タイベルの話からそれましたが、

 

もらう、譲ってもらうでも構いません、でもその前に一度点検に入れて下さい!

プロのスタッフが待っております。

購入頂いたセンチュリー。

実走行2万キロと、大変状態の良い車両で、goo掲載後あっという間に成約いただきました♪

新車時のビニールも残るようなコンディション。

三角窓など各部電装関係は全て問題なく、

相場では150万超えでしたが、ここで委託販売の良さが。20万近くはリーズナブルに

ご購入いただけたんではないでしょうか!

 

唯一、不具合があったのはパーキングリリース。

調べてみると単純なスイッチではなく、このようなユニットが付いていましたが

ご覧の通り劣化してました。 部品はすでに生産終了><

 

いちいちシフトロック押すのも面倒です。

物理的に対処して終わりです。

 

 

購入頂いたお客様から車高を下げたいとの事でローダウンサスに交換。

 

簡単だろうと安請け合いしてしまったが、よくよく考えたらフロントサスは

ハブ一体のタイプで苦労しました(メカがですけど)

 

リヤはエアサスでした。

(どうりでネット検索してもフロントスプリングしか売ってないわけだ)

しかも車高の下げ方をいくら探してもやってるショップさんもいないから

 

『(出来なかったらどうしよう・・・涙&汗)』

 

まずは現物。

どうしようかと覗いてみると・・・

なんだ、レベライザーか。 

という事でロッドを調整してめでたくローダウン。

 

下げすぎは故障の元でもありますので適度がいいと思います。

技術面から言えばもちろん『やめた方がいい』ですが、今回は

お客様のリクエストもあり、あまり距離は乗らないという事で進めさせていただきました。

全体で40mmほど下がり印象は精悍になりました♪

※サスに関しては私なりの見解、ウンチクがたくさんありますが多分長文になるのでカット!

 

毎日眺めるんですから見た目も重要ですからね!

大事に乗って下さい~!この度はありがとうございました^^

 

 

クラシックカー好きのお客様から車検で珍しい車を整備させていただきました^^

VW ビートルのカスタムカーなんですが、70年代にアメリカなどで流行ったようです。

なんとあの秋篠宮殿下も乗った事があるとか!

 

助手席のウインドレギュレーターが壊れてたので交換します。

 

 

エンジン始動も一発。

フィーリングも大変よく、車検場の行き帰りで久しぶりに『運転』しました。

運転? そうです、最近の車は運転してる感がないんですよね。

運転じゃなく、操作? 

重いハンドル操作にギヤチェンジ、シートからステアリングから伝わってくる

車と会話しながら走る。

車を運転っ本来こういうのですよね。

 

ホント素晴らしい車に乗れて幸せです。

 

車検はバンパーの隙間調整のみですんなり終了。 ホント優秀!

部品はFLAT4さんにお世話になりましたが、部品の豊富さには驚きました。

最近は古い車ほど税金の重圧がすさまじくなりましたが、

必死に守っていただきたいと思います。。。

大事に乗って下さい!ありがとうございました。

 

 

MB 1988 190E のデスビキャップ、プラグコードなど。 

原自動車は、ヤナセのパーツ部門と提携しており、純正品、ヤナセ推奨の優良品、

リビルト品など、ニーズに合わせて純正がいいか社外でもいいかなど部位による選定

を行ってメンテナンスのメニューを組みます。

 

修理箇所によっては純正が良かったり、社外でも十分フォロー出来たりと

様々ですが、ヤフ○クなどで売られているものの中には(一部)

見た目が同じでもゴム質が違ったりしてあっという間に潰れるものもありました。

 

こういったノウハウは

当然、中古車の場合も納車整備に生かされます。

 

こちらも前回に引き続きSLK(R170)。

ネットから検索して弊社なら診て貰えるだろうと来店くださいました、ありがとうございます。

ご相談は、ウインカーが作動しないとの事で、通常ですとウインカーリレー、又はコンビネーションスイッチを

疑いますが、レバーは問題なさそうでしたのでリレーを確認。

リレーBOXにそれらしき物が無かったので調べてみると・・・

 

こちらのユニット内にあることが発覚。 リレー内臓のコンピューターユニットです。

 

銅色の3つのうちひとつがウインカーの点灯を動かしているリレーなのですが、

ウインカーレバーを下げたままこのBOXをコンコン叩くと正常に点滅しました。

従ってリレーの不具合なのですが、見ての通り交換=ユニット交換。

多くの車は1000円程度のリレー交換で完了ですが、まさかのユニット丸ごと。

数万円だそうです。 

 

 

 

基盤焼けもなかったので単純に接点の不良ではないかと思います。

リレーの不具合のほとんどが壊れるわけではなく、接点不良なので

今回は『接点復活剤』を吹き付けて見ました。

 

 

全て組み付けて何度も何度もテストしましたが1度も不具合は発生しませんでした。

 

一度はユニット交換しないとダメなのかとがっくりしましたが良かった良かった。

 

とはいえどれくらい持つか私たちもはっきり分かりませんのでしばらくこれで様子を見て下さいと

お渡ししました。

数ヶ月経過しておりますが、トラブルは発生しておりません。

同様のトラブルでお困りでしたら一度試すのもありなのかと思います。

 

ご参考までに。

 

 

SLK230(R171)のバリオルーフトップシリンダーからのオイル漏れ修理をしました。

私も過去に500SLに乗っていた事があって、オープントップを開けるスイッチを

押したとたん、ズボンに大量のオイルが・・・500SLも基本的に同じ構造です。

 

 

日本ではあまりオープンにして走る文化がないので、

中古車もほとんど『閉めたまま』が多いのではないでしょうか?!

中には新車から開けてないとか、年に数回など。

走行距離が少ないから壊れないわけではなく、関係なくほとんど動かしてないというのは非常に危険。

 

この手の中古車を買われるときは十分に注意が必要です。

といいますか、『きっと壊れる』と覚悟の上検討した方が良いと思います。

 

 

SLKの場合、油圧でバリオルーフを動かしているんですが、油圧シリンダーが全部で5箇所。

純正部品だと約5万でしたので、全部壊れると25万。

 

 

今回は、新品交換ではなく、リビルトされた物を使用しましたので、

1/3くらいの価格で対応できました。噂によると、リビルトの方が耐久性があるとか。

油圧ポンプからオイルを補充し、見事修理完了。

修理マニュアルも無く、構造をみてサクっと交換。 意外とシンプルな構造です。

メルセデスでこの系統のバリオルーフでしたらほぼ全車対応可能かと思いますので

お困りでしたら是非お声をおかけ下さい。

 

突如入ったお客様からの電話。

「エアコンが効かなくなって、ライトも点かない、メーター内も点灯しない」

色々ヒアリングするも、エアコン系統と、メーター、ライトの系統が

直結しているとも思えず、とりあえず診せて下さいとお願いしました。

まずはバッテリー、オルタネーターなどを点検しましたが 問題ない。

続いてヒューズ、リレーも問題ない。

試しにメーターフードを叩くと症状が消える!

意味が分からない・・・ こういう時はお得意のネット検索です、

で、すぐ同じ症状を発見。

エリシオン、どうやらメーターパネル内で制御 しているらしく、犯人はメーター基盤との事。

とはいえ確信が持てる証拠がないので

お客様には状況を説明し、最悪の場合は交換の必要ありとお伝えし、

 

いざ分解!!!!

メーターの針も抜いちゃう。 (注意:この時点で元通り直せるか自信がなくなってます)

とはいえ、基盤がダメなら交換になるので 犯人探しにも力が入る。

下記は、車両ハーネスとメーターASSYを繋ぐコネクター部分。

 

そういえば、ボルボのABSコンピューターもコネクター接続部分の半田にクラックが

入って警告灯が点いちゃう事を思い出す。

 

 

コネクター裏側です。

 

えーと、この粒粒が半田なんですが、これが米粒の1/3くらいなんで

ここにクラックがあれば見事証拠を押さえた事になります。

 

どれどれ・・・・

[基盤を顔に近づけたり、遠ざけたりする動作]

 

 

「じーーーーーーーーーーー。。。。。」

 

えー、すみません。僕、老眼でした!

ここは取って置きのスペシャルツール「目にはさむルーペ」※正式名称不明

 

貴金属なんかの鑑定士さんがつけてるアレです。

デジカメとドッキングさせてマクロで撮影。

 

最新鋭の技術と組み合わせる事により

見えない部分がこんなに大きく拡大されて丸見えになっちゃうという

この文章だけ聞いたら男性なら思わず食いつく危ないツール的になります。

 

どれどれ・・・・

 

 

ハイ犯人確保♪(これで何にもなかったら元にもどs・・・汗)

 

画像だと分かりにくいかもしれませんが、一番右の上下の半田にクラックがありました。

基盤用の半田などで修復が可能かと思いますが、CPUの詰まったメーターASSYに

工業用のふっとい半田で挑む勇気はとうの昔になくなっていました。

 

基盤は熱にデリケートですし、この部分に半田を盛りなおしても治る可能性も未知数。

交換をお勧めしました。

 

新品だと7万くらいでしょうか。運良く中古を見つけて2万くらいだったかな?

ただ、中古も同じリスクを抱えていますので、その事をお伝えし、中古に交換。

見事症状は消え、現在も快調。 

 

エリシオンには定番の故障っぽいです。

オートスライドも動かなくなるとか。

 

何があるか分かりませんね、中古車のエリシオンを探す場合にはちょっと注意が必要です。

※現車は前期ですので、もしかしたら後期は改善またはメーター形状に若干変更あるみたいなので

この定番故障はないかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

どうやら定番のようですね!



3年ほど前に中古車で販売させていただいた300Cですが、
これまで1度もトラブルがなく、とても優秀です。

私は15年ほど前に1990年のチェロキーに乗っていましたが、
トラブルばかりで泣きましたが、アメ車のクオリティーが
非常に高くなっていて驚きました。

10年落ち位の欧州車より優秀かも知れません。



オーナーさんがエンジンルームをチェックしていて漏れを発見。

トラブルが起こる前に予防できました。

ありがとうございます。

 

BMW Z3のリヤスクリーン交換しました!

 

 

オープンカーの悩みどころではありますが、方法によってはお安くちゃんと直ります。

視界もすっきり、ますます愛着が湧きますね! 

 

ありがとうございました。

 

 

弊社で販売させていただいてました 944ターボ。

お預かりした時には問題なかったのに、ショールームから出そうと思ったら

エンジンがかからなくなった・・・・   もしや・・・・

 

 

リレー関係をチェック。

燃料ポンプリレーが見当たらず・・・

ポンプ本体もチェックしましたが、電気が来ない。

やっぱり、リレーが怪しいんだけど、燃料ポンプリレーがどこにもない!

調査したところ、この車両は、スターターリレーと燃料ポンプリレーが一体構造らしく、

(リレー本体の配線図よく見たら普通わかるよね・・・ごめんなさい)

 

直結用の配線作って、これでエンジンがかかればリレーの故障が確定。

 

 

やっぱりこいつでした。

 

 

『エンジンがかからないんですが・・・』

整備業の方なら、この内容の電話は聞きなれていますね^^

 

電話で状況をヒアリングし、頭の中に対象車の構造を展開。

ヒアリングした内容を一つ一つ当てはめて、原因を探る。

『こかまく状況を教えて下さい』 =トラブルがなぜ起きたか確認

『メーター内は点灯していますか?』 =バッテリー電圧の確認

『セルは回りますか?』 = 電圧が十分あるか確認

『ブルンとエンジンはかかりますか?』 =機械的なのか、電気的なのか確認

そんなやり取りの中で一つ一つ消去していく。

 

どうです?すごいでしょう。通常の会話の中から状況をたくさん拾っています。

 

でも例外があります。

 

『エンジンがかからないんですが・・・』

『燃ポンだね!』(即答)

 

そう、外車です。

 

輸入車のトラブルでよくあるのが燃料系のトラブル。

 

エンジンは、『空気』 『火』 『燃量』 この3点で動きます。

それか1つでも欠けると止まっちゃいます。

『空気』・・・スロットル系、エアフロセンサーなど

『火』・・・プラグ、イグニッションコイル、デスビなど

『燃量』・・・フューエルフィルタ、ポンプ、リレーなど

 

今回も セルは回るけどすぐ止まる、ブスブスいうけど止まっちゃう。

もちろん電気系統も怪しいんですけど、ブスブス言うって事は、

点火は良さそう、空気は当然吸入している、燃料は?

 

ということで、真っ先に怪しいと踏んだ燃料ポンプを点検します。

イグニッションONでポンプまで電気が来てるのでリレーは問題ない。

さてさて。。。。 

トワレグの燃料タンクは後部座席の下です。

サービスホールからポンプを取り出しますが、繋がっている配管が多い多い。

 

 

外れました!

単体に電気を流しても燃ポンは動きません。  やはり。

すると中から・・・

『・・・!!!!』

 

ヘドロのように真っ黒なガソリンが・・・・

 

原因は、燃料フィルターの目詰まりか、ポンプにゴミが混入し、

ポンプが壊れたようですね。

 

新品交換で無事修理完了。

 

国産車の燃料フィルターはあまり交換するって聞きませんが、

輸入車は交換しやすいような構造になっており、メンテナンスガイドにも

定期交換の記載があります。 

おうちのエアコン同様、車のフィルター関係は定期的に交換してくださいね!