メンテナンス日記

86

 

弊社で販売させていただいてました 944ターボ。

お預かりした時には問題なかったのに、ショールームから出そうと思ったら

エンジンがかからなくなった・・・・   もしや・・・・

 

 

リレー関係をチェック。

燃料ポンプリレーが見当たらず・・・

ポンプ本体もチェックしましたが、電気が来ない。

やっぱり、リレーが怪しいんだけど、燃料ポンプリレーがどこにもない!

調査したところ、この車両は、スターターリレーと燃料ポンプリレーが一体構造らしく、

(リレー本体の配線図よく見たら普通わかるよね・・・ごめんなさい)

 

直結用の配線作って、これでエンジンがかかればリレーの故障が確定。

 

 

やっぱりこいつでした。

 

 

『エンジンがかからないんですが・・・』

整備業の方なら、この内容の電話は聞きなれていますね^^

 

電話で状況をヒアリングし、頭の中に対象車の構造を展開。

ヒアリングした内容を一つ一つ当てはめて、原因を探る。

『こかまく状況を教えて下さい』 =トラブルがなぜ起きたか確認

『メーター内は点灯していますか?』 =バッテリー電圧の確認

『セルは回りますか?』 = 電圧が十分あるか確認

『ブルンとエンジンはかかりますか?』 =機械的なのか、電気的なのか確認

そんなやり取りの中で一つ一つ消去していく。

 

どうです?すごいでしょう。通常の会話の中から状況をたくさん拾っています。

 

でも例外があります。

 

『エンジンがかからないんですが・・・』

『燃ポンだね!』(即答)

 

そう、外車です。

 

輸入車のトラブルでよくあるのが燃料系のトラブル。

 

エンジンは、『空気』 『火』 『燃量』 この3点で動きます。

それか1つでも欠けると止まっちゃいます。

『空気』・・・スロットル系、エアフロセンサーなど

『火』・・・プラグ、イグニッションコイル、デスビなど

『燃量』・・・フューエルフィルタ、ポンプ、リレーなど

 

今回も セルは回るけどすぐ止まる、ブスブスいうけど止まっちゃう。

もちろん電気系統も怪しいんですけど、ブスブス言うって事は、

点火は良さそう、空気は当然吸入している、燃料は?

 

ということで、真っ先に怪しいと踏んだ燃料ポンプを点検します。

イグニッションONでポンプまで電気が来てるのでリレーは問題ない。

さてさて。。。。 

トワレグの燃料タンクは後部座席の下です。

サービスホールからポンプを取り出しますが、繋がっている配管が多い多い。

 

 

外れました!

単体に電気を流しても燃ポンは動きません。  やはり。

すると中から・・・

『・・・!!!!』

 

ヘドロのように真っ黒なガソリンが・・・・

 

原因は、燃料フィルターの目詰まりか、ポンプにゴミが混入し、

ポンプが壊れたようですね。

 

新品交換で無事修理完了。

 

国産車の燃料フィルターはあまり交換するって聞きませんが、

輸入車は交換しやすいような構造になっており、メンテナンスガイドにも

定期交換の記載があります。 

おうちのエアコン同様、車のフィルター関係は定期的に交換してくださいね!

 

 

中古車屋さんで購入したばかりという911(997)カレラ2。 

始動時に『キュルキュル』ものすごい音が。

記録簿をチェックすると、納車整備でベルト交換してますね・・・・・怪しい。。。

 

 

エアクリーナーBOXを外します。 

あ、外す前にバッテリーの端子を外してくださいね。 エアフロのフォルト入っちゃいます。

 

張りをチェックするとゆるゆる。

真ん中に見えるテンショナーを固定するボルトがほとんど締まっていません。

締め忘れでしょう。

 

 

しっかり張りを詰めて、やり直し。 完了。

 

これ、昨年の写真だ!w 

もったいないのでUPします。

 

昨年購入いただいたSLK350にキセノンKIT装着しました。

今回、チョイスしたのはこの商品。 バラストが小さく、薄いため、

比較的設置しやすいですね。

 

 

エンジンルーム開けたときに ヘッドライトの裏スペースがなくて『え?』って思いました。

お客様には『バッチリ装着できますよ!』なんて言ってしまった・・・

 

 

インナーフェンダー外したらヘッドライトの裏が丸出しでした(笑) ふう

 

 

今回6000K(ケルビン) を選んだのですが

しかし、最近では12000ケルビンとかあるんですね!びっくり。

もう一般的になってると思いますが、K = ケルビン は色温度なので

明るさではありません。  数字が大きいからといって勘違いしないでくださいね。

お勧めは 4500k~6000k。 人間の目で見た感覚では一番明るい色温度だと思います。

 

 

タイトルのとおりですが、今回は997C4Sのフロントブレーキディスクを交換。

スポーツ走行に合わせての交換になりました。

 

当たりが出る前に新品パッド、ディスクでいきなりサーキット走ったら危ないので

分かりやすい目安でこの十字の線はパッドの当たりを見るために書きましたw

 

 

 

今日は、洗車や、中古車の仕上げを担当しているスタッフが、

長く勤めた原自動車を定年一時退社されました!

納引き、陸運局への持込、磨き、雑用などなど大活躍。

都内に引っ越されても来て頂き、2度3度の乗り換えで遠くから通って

大変だったと思いますが、本当にお疲れ様でした。

一度退職されて引き続き来ていただけるとの事!良かった~

 

一応、最後のご挨拶をと思いましたがラストの勤務が

自分(堀)が休みの日とぶつかってしまい、この写真(笑&涙)

 

左から

新スタッフのベテランメカニック 松尾君

原自動車のエースメカニック 藤森君

原自動車の看板むすm・・・ 原自動車の顔 大ベテランフロント久保さん

縁の下の力持ち 一時退職される 跡部さん 

ご存知、原社長 

(青のサロペットに赤いTシャツ着たら・・・マリオみたいになっちゃうのでもうちょっとダイエッt・・・)

原自動車うん十年!伝統を支える原専務

 

社長と久保さんにこの日記を見られないことを祈り

今後とも原自動車をよろしくお願い致します!

 

今回は、H11年のアルファロメオ156 アンダーカバー交換です!

エンジンルームの下側を覆っている樹脂製のカバーが付いているのですが、

設計上の問題があって、ロードクリアランスが十分の取れておらず

縁石や、車輪止めなどに引っ掛けて壊してしまう方が多いそうですね。

このお客様の156も、入庫したときにはぶら下がってしまっていて

引きずっていました。

 

今回は、新品の純正を取り付けても、また同じになってしまうので

こちらにしましょうとご提案させていただきました。

 

→アルファ用アンダーカバー ミラコラーレ様HP

 

 

お値段は、純正よりちょっと高いくらいです。

純正よりも +20mm ロードクリアランスが大きく取れますし、

要らない部分はカットしてあるので、放熱効果も。

さすがは専門店さんが開発するパーツ。すばらしい。

私達は変にかっこつけず、

良いものはどんどん取り入れてます。

 

取付はボルトONです!

弊社でもお取り寄せ&取付できますので、是非ご相談下さい~

 

 

こんにちは!

日記の日付けは1月ですが、書いてるのは5月です(笑)

写真は撮り貯めているのですが、なかなか更新が・・・(言い訳)

 

気を取り直して

 

納車させていただいた ACR50 エスティマ。

入庫時から気になっていたのですが、ヘッドライト内に水滴が入ってしまって、

お客様からもご指摘いただいたので、納車までに直しますねという事で

分解してみました。

 

調べてみると、この型に多発している問題のようで、下の写真のように

コーキングしてあげればOK。

フェンダーに隠れた部分なのでヘッドライトを外さないと出来ません。

同時に、光軸調整もします。

 

でもこれって、製品ふry・・・ゴニョゴニョ

 

まだ年式もH20だし、距離も少ないのに・・・

トヨタさん、この辺しっかりお願いします!

 

 

 

今回は『2ndレンジローバー』のメジャートラブルの修理をしました!

症状は、温風が出ない、要するに温風と冷風のMIX切り替えが効かなくて

運転席は暖房、助手席は冷房になってしまうとの事。

エアコンのパネル部分にブックマーク(故障の警告)が出ていました。

ディーラーの診断では、

・ブレンドモーター3つのうち1つが故障

・エアコン温度センサーの故障

の2点。

総額20万コースくらいの見積りだそうです。

 

お客様はもちろん安く直したいのは当然。。。

こういう修理は非常にメカニック魂が燃えますね(笑) 

早速ネットの情報を元に予習開始。 おおよその作業内容を把握して

日程や、金額を提示させていただきました。 確かに大変な作業ですが、

全然問題なくできます、これくらい。

 

下は交換したブレンドモーターASSY。1つのコネクターから3つのモーターが出ていて

それぞれがエアコンの風向きや温風・冷風などをコントロールしています。

1つ壊れても3つ交換。 今回は業者さんからイギリスから輸入していただきました。

 

作業途中の写真です。インターネットの情報にはずいぶん助けられました。

それでも実際やってみると思ったようにはいかない。ダッシュボードを外せば

モーター自体の交換は楽ですが、ダッシュボードを外すのが大変・・・

出来る限り外すパーツを少なくし、モーター交換に挑戦。

結果としては、『1度やればコツがつかめます』 

 

ところが今回は依頼以外の修理が発生!

モーターの交換は終了しましたが、運転席の足元を覗くと・・・ 

ヒーターコアとエンジンをつなぐジョイントから水漏れ発見。

ここもよく修理が発生する所みたいなのでパッキン(O-リング)を交換することにしました。

 

新品のO-リング到着!

 

外したO-リングを見ると、完全に硬化して弾力も無く 本来断面が ○ のはずが □ になってました。

気がついてよかった。

近い将来ポタポタ漏れ出す事を考えると、ここもセットで交換したほうが良さそうですね。

 

 

というわけで、ずいぶん写真をハショリましたが(笑) 無事修理完了。

総額**万で収まりました。

お客様からも『暖房ガンガン効いてます!』と喜んでいただきました^^

もし修理でお悩みのお客様がいらっしゃいましたらぜひ一度ご相談下さい!

 

 

 

 

 

こんにちは!

今日は基盤のお客様からの依頼を紹介したいと思います。

車両はアウディのA6セダン。 3.0のクアトロ。

「なんとなく乗り心地が悪い」との事で一旦は「じゃあノーマルに戻す?」という内容だったのですが

実際に車両が来てみるとノーマルのダンパーにH&Rのダウンスプリングが入ってる。

お客様の「なんとなく」がひっかかっていました。

もしや?と思ってテストドライブしてみたところ・・・ むむむ

別に悪くは無いけど、マンホールや路面の状況が悪い場面で

ドンッという衝撃の後、ふわっと伸び上がって着地時にポヨンポヨンと収まらない。

よく言う突き上げ。 

A6らしくない?! ダウンサスなんてバネレートは上がってるわけじゃないし

(バネレート上げたらダンパーの減衰力とのバランスが合わない)

体感としてはロールセンターが下がる分、ノーマルよりちょっとステアリングレスポンスが良くなり、

乗り心地は大きく変わらないはず。。。

 

ノーマルの状態を知らないのでなんともいえませんが

バンプラバーに乗っかってるってやつではないか・・・

ということで、まずは現状の把握から。

かっこつけて書いてますが(笑) 

やはり車高が下がっている分、1G(静止状態)でバンプラバーに乗っかってました。

注意しなければならないのは、欧州車の中には「故意にバンプラバーに乗せている」場合が

あるので、H&Rのデータを探してノーマル車高を再現し、計測。

それと現状を比較します。 

 

写真のように・・・ あ、その前に作業しやすいリヤからやってみます。

1G状態でバンプラバーにタッチするまで想定ですがノーマルは15mm~20mmの余裕が

ある計算なので、30mmくらいカットしてみます。

 

 

作業の掲載は省略しましたが、ご覧のように。

材質はウレタンなんですが、つぶれたときに中がたわむようなバネ構造になってます。

実はバンプラバーにもバネレートと同じくレート(硬さ)が存在します。

バンプタッチ(やわらかい)~潰れきる(これ以上つぶれない)までストロークも存在します。

つまり、つぶれきればストロークゼロ=突き上げ。

純正はこの部分も計算して設計してありますので【バンプラバーに乗ってしまっている】と言う事は、

車がロールしたり、何かを乗り越える場合、最初から【スプリングのレート】+【バンプラバーのレート】

の合算になり、つぶれきるまでのストロークを1Gの状態で使い切ってしまっていたり、

ちょっとした段差でバンプラバーでの吸収ができなくなりゴツゴツした乗り心地になる場合があります。

これを切ってしまうという事はあまり良い事ではありませんが、今回はカットしてみてどうか?

 

とはいえ、私達が試乗するよりも毎日乗ってるお客様の方が変化が分かるはず。

 

続きはお客様のインプレッションを待って掲載したいと思います。

 

大して変わらないし前の方がまだ良かった・・・って言われる事がありませんように(笑)

 

 

古くからの友人から「水温がすぐ上がる」との依頼を受けて

世田谷まで引き取りに行ってきました。

「出来るだけ安くね。」 

(誰かに10万コースと言われて内心ブルーになってます)

 

さてさて

基本のヒューズ、リレー、センサーやら 色々チェックしてみると・・・問題ない。

なんとなく電動ファンの勢いが無いような気がする。うん、ありがち。

おそらくモーターが弱っているんでしょう。という事で 部品を調べてみると・・・

電動ファンとファンシュラウドのアッセンブリーで

壊れてもいないファン本体やシュラウドもセットなのね。 

 

 

5万。  5万ね、5万か、よし分かったOKOK

よしさっそく注文して交換・・・

 

 

「いたしません!」 (某医療系ドラマより)

 

モーター交換だけすればいいんですから。

壊れてるのはモーターですからね。

いやそんな難しいオペは・・・

 

大丈夫よ、私失敗しないので。(某医療系ドラマより)

 

ふざけてすみません。早速分解を始めます!

「メッツェン!!!」じゃなかった、「スパナ!」です(笑)

ラジエター大ジョブ。いずれ交換も必要かと思いますが今回はスルー。

やっとお目当ての腫瘍・・・じゃなかった、ファンモーターがお目見え。

2箇所ベアリングのボールみたいのが挟まっていたので、てっきり

ファンモーターのベアリングが粉々になってボールが飛び出したのだと思ったのですが

挟まったにしてはがっちり食い込んでる。

よくよく考えてみたらおそらく「バランスウェイト」じゃないかと。

回転するものですから。 引き続きばらします。

はい、これが問題のモーターです。手で回した感じで分かりますが、NGの方は重い。

あるルートからモーターのみ入手して交換しました。

交換後は

検査入院・・・じゃなかった点検して、

リハビリ・・・じゃなかったテストドライブして終了。

もちろんかなりお安く直りました。 

7万くらいの修理が2万弱くらいで終了。 今も元気に走ってますよ~

 

身体の調子が悪かったら、じゃなかったお車の調子が悪かったら

ぜひ、八王子の原救急医療センター・・・じゃなかった 原自動車へどうぞ。

 

 

 

 

カーリンク八王子北野店・原自動車のスタッフ紹介~

この界隈では有名な業界*0年ベテランの久保さん。

数々の整備工場で経験を積み、フロント対応の接客から工場のスケジューリング、

経理や営業もこなす今では欠かせない存在。

正面から接客する姿勢はとてもお手本になります!

いらしたときはぜひ声かけてくださいね!

 

あれ? 久保さんずいぶん若く映ってらっしゃる!

最新のデジタルカメラも真っ青ですね! 

※久保さんに代わって登場したのは原社長の末っ子さん(メンズ) でした~

忘れないうちに記録がてら日記します♪

お客様からサイドブレーキを解除してもブレーキの警告等が消えないとの事で入庫。

考えられる原因としては・・・

① パッド残量が少なくなった。(この車にはパッド残量が少なくなった時に警告を出すセンサーがついてます)

② パッドセンサーの断線

点検すると、パッドの残量は十分にあることから今回は②と断定し新しいセンサーと交換。

さて次はメーターに残った『メンテナンスインジゲーター』リセット。

車の情報を切り替えるBCボタンを押してみて見ると、 フロントブレーキは-1900km になってました。

■リセット方法(年式などでも違うかもしれません。)

 ちなみにこのモデルは ABA-MF16 R56型 2007年(H19) のクーパーです。

1 イグニッションON

2 BCボタンを数回押して「SET/INFO」を表示させる。

3 BCボタンを長押しし、セットモードに入る。

4 BCボタンを数回押し、「SERVICE INFO」を表示させる。

5 BCボタンを長押しし、セットモードに入る。

6 リセットしたい項目で、BCボタンを長押しする。(この場合はフロントブレーキを表示させる)

7 表示が変わり「RESET」の表示が出るので、BCボタンを更に長押し。

8 「RESET」マークの横に時計マークが表示されリセット完了。

9 イグニッションを一度OFFにしてから、再びONにしてリセットできているかを確認する。

 

 

BCボタンはウインカーレバーの先端にあります。

 

次回交換までの目安が -1900km から 36000km に変わってました。

 

この写真はポルシェ911(997)ターボカブリオレの底面です

アンダーフロアーの風をスムーズに後ろに流すためこの様にフラットになっています。

ラジコンかっ!

 

アンダーパネルを外すと・・・・

このモデルが最後になる M64クランクケースが見えます。

聞いた話によると、M64クランクケースはレーシングスペックなのでオーバーキャパという事で

サーキット走行などの頻度が低いターボモデルでのM64ケースはこれが最後になったそうな。

3.8Lになった997後期モデルからはカレラに使用しているクランクケースが採用されているそうです。

購入いただいた2ndレンジローバーのドアミラーが動かず、内臓のモーターを

中古のドアミラーを分解して移植しました。 

基本アッセンブリー交換で新品で直したら数万ですが、安く済みますね

電気にはめっぽう弱いけどハンダ仕事は楽しい!

ずいぶん久しぶりの日記更新。。。

これじゃ日記じゃないですね

さて、写真は弊社で販売したALE50型のホーミーエルグランドのエンジンです。

オイル管理の問題で高速走行中に潤滑が出来なくなり、メタルが焼きつきエンジンブロー。

中古のエンジンに乗せ変えました。

 

久しぶりの更新になりました。

作業自体は日々大量にありますが写真を撮る暇もなく

撮り残っている中からチョイス。

 

お客様の依頼でリヤスクリーンが破れてしまった ロードスターの幌を交換しました。

 

今回チョイスしたのはビニール製のリヤスクリーンではなく ガラス製のもの。

純正ではありませんが 骨格と生地、ランチャンネルなども新品のキットで とてもしっかりした製品です。

従来のビニール製の幌に戻しての修理もありかと思いますが この型のロードスターは現存台数も

少なくなってきていますし、 今後とても希少性が高いと思うので 長く乗っていただくのであれば

今回のようなキットに 交換してしまうのもひとつだと思います。

 

 

日本ではオープンにせずクローズドで走っている姿を良く見かけますが、

私個人的には、オープンカーなんだからいつも開けようよ!って思っちゃいます。

過去に、軽オープンカーのホンダビートに乗っていましたが、

冬に暖房入れて屋根開けて、厚着して山中湖の湖畔など走り回っていましたが

とても気持ちよかったのを記憶しています。

 

工賃と部品代でおおよそ22万程度かかりますが、

ガラス製のウインドになればその分劣化も少なくすみますね。あ、幌の色も選べます!

 

幌が変わるだけで車が生まれ変わったように見えます。

この燃料ポンプは先日販売させていただいたインプレッサWRXのもの。

お客様が買い物に行かれて駐車場で突然エンジンがかからなくなったとの事で

急遽引き上げてまいりました。

原因は燃料ポンプの故障。フューエルフィルターも真っ黒ですね。

この車両はEGS保証に入っていただいているので、修理、代車も全部無料。

お客様の負担は0円でした。 通常だと5万くらいの修理です。

 

原自動車がいよいよレーシングカーの製作に着手しました!

というのは冗談ですw

この写真は、先日納車させていただいたニッサンのBe-1.

S63年式=24年の歳月を経ながらも、走行距離は6万キロ程度。

距離を稼いでないとないえ、見た目の程度以外にも重要なのは、エンジンやミッション、エアコンなどの

機関や補記類の状態ではないかと思います。

このBe-1も、パッと見た限り綺麗ですし、ちょっと乗った程度ではキャブの掃除とプラグかな~なんていう

所見とは裏腹に発見できなかった多くの問題が後から出てきました。

 

やっぱり車って毎日乗っている車のほうが調子がいい場合もありますね~

 

1年に1シーズン使うもので例えば石油ファンヒーターや、扇風機などがあると思いますが

いざ使おうとしたら壊れていたり、使い始めてすぐに調子悪くなってしまい

慌てて買いに行った経験などありませんか?

 

自動車もそうですが、『動かす事で磨耗して減っていく部分』 と

『動かさない事で劣化していく部分』があります。

 

前者は、走行距離である程度把握できますが、

後者は、走行距離ではなく、使用状況などで変わります。

 

このBe-1も状態はかなり良かったのですが

把握していた部分もありましたが、いざ、作業し始めと結局上のような状態になり、

タイベル、ヘッドガスケット交換、エアコンのレシーバー、エバポ、コンデンサーなど

結局プチレストアになりました。 これが『動かさなくても劣化してしまった部分』なんですね。 

24年で60000km。1年の平均走行距離が2500km、月換算で200km程度。

中古車を探される上で注意していただきたいのですが走行距離は確かに少ない方がいいかもしれません。

それよりも、どんな使用状況だったのか、どんなメンテナンスをされていたかがとても重要です。

 

というわけではありませんが、『委託販売』の利点である『乗っていたオーナー様』から

使用状況なども聞けるため、安心して販売する事が出来ています。

 

カーリンク八王子北野店ではオートオークション(業者間取引)などから仕入れる車は1台もありません。

委託販売の車は、車歴がわかって整備の方針も立てやすいから安心なんですね!

 

営業:堀

 

 

久しぶりの更新です。

あっという間に八王子も寒くなってきました。

そろそろスタッドレスに・・・というお客様もちらほらご来店いただいております。

だいぶ前ですが、190E のマフラーのサイレンサー前後部分の腐りを

補修剤で今までの車検をくぐりぬけて来たようです。

こういった補修は一時しのぎにはなりますが、いずれまた穴が広がり

結局は交換を余儀なくされます。

今回は純正に交換する方法ではなくリプロ(社外製品)の必要部分だけ取り寄せて

途中で切断し、溶接で接合しようと思います。 純正交換の半値ですみます。

 

位置合わせと切断部分にマーキング。

 

ぴったり付きました。ちょっとした傾きで間違って溶接してしまうとエンドの部分に

大きな位置ずれが発生します。自分で言うのもなんですが至難の業です。

過去にレーシングカーのロールバーなどワンオフで製作していた経験が生きましたw

こういった難易度の高い修理も以外と(!?)たくさんこなしている原自動車です。

通常ならアッセンブリ交換ですからね~

 

どんなことでもまず交換ばかりではなく、修理からのアプローチも大切ですね!