2020 HONDA(ホンダ)ナビ装着スペシャルパッケージの配線種類

 

2020モデルの新車フリードのデモカーから参考までに備忘録として。

 

ナビやバックカメラなど装備が当たり前になってきてますので

当社で販売する新車のほとんどがメーカー問わず社外ナビユニットを選択する

お客様がほとんどです。

 

社外ナビを取り付けるとなると

 

GPSアンテナ

地デジアンテナ×4

バックカメラ

 

などの取り付けが発生しますので、作業も大変です。

加えてETC2.0や、ドラレコもありますので、さらに大変なのです。

 

ホンダ車の場合、N-BOXなどのNシリーズをはじめ、フリード、FIT、

ステップワゴンやオデッセイなどなどには

「ナビ装着車スペシャルパッケージ」なるオプション設定があり、

基本標準装備になっています。(モデルによって)

 

最初からGPSアンテナ、地デジアンテナ、ETC車載器、バックカメラ が装備されているため、

オーディオ取り付け部分にそれぞれのカプラーが集まっています。

ディーラーナビ(DOPナビ)だと、カプラーオンで装着が可能な仕様、つまり、

作業工程を簡素化するためなんでしょうね。

ですのでギャザズ(純正DOP)ですとそのままカプラーオンですが社外ナビの場合は

そのまま取り付け出来ないんですが、

かといって改めてGPSやアンテナを取りつけるのも面倒ですので、、、、、、

最初から付いているアンテナやカメラを変換ケーブルを使って社外ナビに取り付けます。

その方がキレイでスマートですしね!

 

変換ケーブルは様々なメーカーから販売されていますので

細かく記載しませんが。